カスタマーハラスメント対応指針

 

カスタマーハラスメント対応指針


ローカルビジョン株式会社(以下、「当社」といいます。)は、厚生労働省の「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」に基づき、以下のような行為が確認された場合、サポートやサービスをお断りすることがあります。また、警察や弁護士に連絡し、法的措置や刑事手続を含む対処を行うことがございます。

・当社役職員や従業員、関係者へ対する誹謗、中傷、名誉毀損、人格否定、個人攻撃、侮辱、加害予告、業務妨害予告などの行為
(当社や関係者・取引先等へのメール、お問い合わせフォームでの連絡、SNS、インターネット上でのコメントや投稿を含む)
・恫喝、罵声、暴言、過度な追及・叱責などによる威嚇や脅迫
・一方的な主張や同様な内容を繰り返す要求
・暴力行為、暴力的な振る舞い
・無許可での当社施設への来訪および居座り
・長時間の拘束や業務時間外の応対要求
・過剰または不合理な要求
・特別扱いの要求
・合理的理由のない当社への謝罪要求
・合理性のない商品交換や金銭保証など、社会通念上過剰なサービス提供の要求
・当社役職員や従業員、関係者等のプライバシーを侵害する行為
・当社役職員や従業員、関係者等へのセクシャルハラスメントなどハラスメント行為

(参考)カスタマーハラスメントとは
令和元年6月に、労働施策総合推進法等が改正され、職場におけるパワーハラスメント防止のために雇用管理上必要な措置を講じることが事業主の義務となった。
この改正を踏まえ、令和2年1月に、「事業主が職場における優越的な関係を背景とした言動に起因する問題に関して雇用管理上講ずべき措置等についての指針」(令和2年厚生労働省告示第5号)が策定され、顧客等からの暴行、脅迫、ひどい暴言、不当な要求等の著しい迷惑行為(カスタマーハラスメント)に関して、事業主は、相談に応じ、適切に対応するための体制の整備や被害者への配慮の取組を行うことが望ましい旨、また、被害を防止するための取組を行うことが有効である旨が定められた。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24067.html より

当社のカスタマーハラスメント対応指針に関するご質問やご不明点、苦情、その他のお問い合わせは、下記の窓口までお願いいたします。

住所:神奈川県横須賀市若松町2丁目1番地3 川島ビル4F

社名:ローカルビジョン株式会社

担当部署:法務担当

Eメールアドレス:info@local-vision.jp

2025年7月5日改定

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